
墓じまいを決断する前に考えておきたい「家族との話し合い」
2026年01月20日 10:19
こんにちは。
とっとり中谷です。
「お墓が遠くて管理が難しい」「将来、子どもに負担をかけたくない」——こうした理由から墓じまいを検討する方が増えています。
一方で、墓じまいは“家族の価値観”が強く関わるテーマです。
進め方を誤ると、親族間のすれ違いや後悔につながることもあります。
この記事では、墓じまいを決断する前に、家族で話し合っておくべきポイントを整理します。
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なぜ「家族の話し合い」が最重要なのか
墓じまいは、単なる工事や手続きではなく「供養の形を変える決断」です。
お墓に対する想いは人それぞれで、
・「先祖代々のお墓は残したい」
・「現実的に守れないなら整理したい」
・「自分は関わっていないから判断できない」
など、立場によって温度差が生まれがちです。
最初から結論を押し付けず、情報を揃えて合意形成することが、円満に進める近道になります。
まず共有したい「現状」と「課題」
話し合いの起点は感情ではなく事実です。次の項目を家族で共有しましょう。
・お墓の所在地(距離・移動手段・所要時間)
・管理者は誰か(今後も継続可能か)
・墓地の管理費・年間の負担(掃除、供花、法要なども含む)
・お墓の状態(傾き、目地の劣化、雑草問題など)
・将来の見通し(継承者、県外転居、健康状態)
「維持できる/できない」を感覚で語ると対立しやすいので、現状を言語化するのがポイントです。
決めるべき論点は「墓じまいするか」だけではない
話し合いで詰まりやすいのは、墓じまいの“是非”だけを議題にしてしまうことです。
本来決めるべきは、次のような論点です。
・墓じまい後の供養先(永代供養、納骨堂、樹木葬、合祀など)
・ご遺骨をどう扱うか(誰が管理するか、将来どうするか)
・お寺・墓地管理者との調整方針(相談の順番、配慮点)
・代替案の検討(改葬=お墓の引っ越し、寄せ墓、リフォームなど)
「お墓をなくす」ではなく、「守りやすい形に整える」と捉えると合意形成が進みやすくなります。
反対意見が出たときの進め方
反対が出るのは自然なことです。大切なのは、説得ではなく“懸念の特定”です。
例えば、
・先祖に申し訳ない → 供養の形(永代供養など)を具体的に提示
・親戚に何と言われるか不安 → 伝え方と説明資料を用意
・お金が心配 → 見積もりの取り方、費用項目の透明化
・手続きが難しい → 専門家に任せられる範囲を明確化
というように、反対の理由は「不安の中身」が分かれば解決策が見えます。
話し合いを前に進めるための段取り
家族会議は、一度で結論を出す必要はありません。
おすすめは次の段取りです。
1. 現状共有(場所・管理・負担・将来)
2. 選択肢整理(墓じまい/改葬/寄せ墓/リフォーム)
3. 情報収集(供養先の候補、必要手続き、概算の考え方)
4. 親族への説明(誰に、いつ、どう伝えるか)
5. 専門家へ相談(現地確認→手続きの流れ確認)
「次回までに何を調べるか」を決めるだけでも、話し合いは前進します。
まとめ|家族の合意が「後悔しない墓じまい」につながる
墓じまいは、家族の状況に合わせて供養の形を整える大切なプロセスです。
結論を急ぐより、現状を共有し、選択肢を並べ、納得できる形をすり合わせることが最も重要です。
鳥取で墓じまい・改葬のご相談を検討されている方は、地域の墓地事情に詳しい石材店に早めに相談することで、手続きや進め方の不安を大きく減らせます。
👉 墓じまいの進め方や選択肢の整理は、株式会社とっとり中谷 へお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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